室内機から水漏れ

ホコリやゴミによる水の流れの異常で起こる場合がある。

これが一番多いようです。
フィルターのホコリが原因であったり、ドレンパンにホコリがたまったり、ドレインホースにホコリがたまったりして水が正常に流れなくなったりします。

ドレインホースを繋いでいるドレインバンのひび割れ。

引越し時の振動や落下でひび割れてしまう場合もあります。

室内機の取付位置が微妙に斜めになっている。

取り付け不良です。ほんの少し傾いているだけで水が逆流してしまいます。

ドレンホースのつなぎが甘い

つなぎが甘いとつなぎ目から水が漏れてしまいます。

 

追加料金

ガス補充

素人が業者に頼まず自分達でやる場合にガスが抜けてしまうことがよくあるようです。
業者では必要ないのにガス補充が必要だと不当にガス補充をする業者がまれにあるようです。

 

追加料金が高い

取り付け取り外しの標準工事以外に追加料金がかかると高いと感じます。

 

エアコン本体買えてしまうくらいになることも少なくありません。
追加料金が妥当なものかどうか調べましょう。何にいくらかかるかを聞き、当サイトなどで料金を見てみましょう。

 

エアコンが引越し後冷えない

 

原因を調べるのは大変なので、業者に見てもらいましょう。もちろん無料で見てくれるはずです。そこでミスだった場合は修理を無料でしてもらえるでしょう。
エアコンが引越し後冷えない原因は工事の際、ガスが漏れてしまうというのがほとんどです。
これは上記でも書きましたが、自分達で取り外し取り付けをやる場合が多いです。手順通りやったつもりでもやはり素人ですからミスもありますし、パイプの交換をせず再利用する事が多いのも原因です。

 

業者に頼んで引越し後に冷えなければ連絡しましょう。夏以外の場合は冷房を使わないので気づきにくいので注意しましょう。
取り付け後に冷房が効くのが確認できたとしてもその後に徐々にガスが漏れることもありますので、1週間くらい確認してみてください。

 

 

エアコンの本体はあるがリモコンがない

引越し先のエアコンのリモコンがない

引越し先の新居でエアコン本体はあるがリモコンがないことがたまにあります。その場合は大家さんに問い合わせてください。汎用リモコンなどを購入したりしてくれるでしょう。

リモコンがなくなってしまった。

引越し時にどこかになくしてしまった場合は、引越し業者に問い合わせてみましょう。
自分で引越し時になくしてしまった場合は、汎用リモコンを購入するか、メーカーに問い合わせてリモコンを購入するかです。

 

エアコン本体に応急運転機能がついている場合はリモコンが手元に届くまでエアコンが使えます。ただし、自動運転のみなど限定的にあくまでも緊急時のものです。

 

エアコンが故障した場合は、取り付け作業を行った業者、メーカー、引越し業者に問い合わせましょう。

 

 

エアコンの取り付け・取り外し料金相場とオススメ業者